はじめに
英語のレシピを見ていると、
・simmer
・stew(動詞)
どちらも「弱火で煮る」と説明されていることがあります。
👉 「じゃ、同じじゃないの?」
と思いますよね。
実はここ、英語らしい”感覚の違い”がある、とても面白いポイントです。
結論:違いはここ!
👉 simmer = 火加減(弱火でコトコト)
👉 stew = 料理の進み方(じっくり一体化させる)
ポイント:
✅ 「見ている視点」です
simmer のイメージ(まず、ここ!)
👉 火の状態に注目
例:
・Simmer the soup.
👉 スープをことこと煮る
・ Let it simmer.
👉 弱火で煮ておく
ポイント:
✅ 小さい泡がポコポコ
✅ 弱火
✅ やさしく火を火を入れる
✅ 火加減の指定
stew(動詞)のイメージ
👉 食材の変化に注目
例:
・Stew the meat.
👉 肉をじっくり煮込む
・The vegetables are stewing.
👉 野菜が煮込まれている
ポイント:
✅ 具材が柔らかくなる
✅ 味が染み込む
✅ 全体が馴染む
✅ 時間をかけて、料理を完成させる
一番分かりやすい例(ここが大事!)
同じ鍋でも、見方が違います👇
・Simmer the stew.
👉 シチューをコトコト煮る(火の話)
・Stew the meat.
👉 肉をじっくり煮込む(料理の進み方)
ポイント:
同じ”煮ている状態”でも
✅ 見ているポイントが違うだけ
料理で例えると
とても分かりやすいイメージ👇
・simmer
👉 火を見ている
「強すぎないかなぁー?弱火でいこうー」
・stew
👉 鍋の中を見ている
「いい感じに味がしみてきたぁ」
ポイント:
✅ これが英語の感覚です
よくある誤解
ここは整理しておきましょう👇
❌ stew = simmer と同じ
👉 半分正解、半分違う
✔️ stew は「結果まで含む動き」
✔️ simmer は「火加減だけ」
料理しながら英語にするコツ
ここが一番大事です👇
👉 視点を変えて声に出して言ってみる
・火を意識 ⇨ Simmer it
・料理を意識 ⇨ Stew the meat.
ポイント:
✅ 同じ料理でも使う動詞が変わるのが面白いところです
まとめ
・simmer ⇨ 火加減(コトコト)
・stew ⇨ 料理の進み方(じっくり完成させる)
ポイント:
✅ 同じ「煮る」でも、見ているものが違う
おわりに
英語は「単語の意味」だけで覚えると混乱します。
でも、
👉 どこを見ている言葉なのか
ここに注目すると、一気に分かりやすくなります。
料理が好きな方ほど、この感覚は自然に身についていきます。
ここまで来ると、料理英語がかなり使えるようになります。
無理なく、楽しく続けていきましょう!

