- はじめに
- 1 stir (かき混ぜる): ✖️スティアー ⇨ ⭕️スター
- 2 whisk (泡立てる・シャカシャカ混ぜる): ✖️ホイスク ⇨ ⭕️ウィスク
- 3 recipe (調理法): ✖️レシペ ⇨ ⭕️レシピィ(ピー)
- 4 label (ラベル/ 表示): ✖️ラベル ⇨ ⭕️レイブル
- 5 iron (アイロン/鉄): ✖️アイロン ⇨ ⭕️アイアン
- 6 flour (小麦粉): ✖️フロウワー ⇨ ⭕️フラワー(花(flower)と同じ発音!)
- 7 herb (ハーブ): ✖️ハーブ ⇨ ⭕️アーブ(hを発音しない!?)
- 8 fruit (果物): ✖️フルーツ ⇨ フルート
- 9 saucepan (片手鍋): ✖️サウスパン ⇨ ⭕️ソースパン(アクセントは「ソー」!)
- 10 warm (温かい): ✖️ワーム ⇨ ⭕️ウォーム
- まとめ
- おわりに
はじめに
英語のレシピや海外のパッケージを見ているとき、日本語のカタカナやローマ字感覚で読んでしまって「実は通じない発音だった!」ということ、ありませんか?
日本語はローマ字読み(A/I/U/E/O)が基本なので、英語の綴りを見ると引っ張られてしまいがちです。
今回は、特に料理や暮らしのシーンでよく出会う「日本人がうっかりローマ字読みしがちな英単語10選」をご紹介します!
1 stir (かき混ぜる): ✖️スティアー ⇨ ⭕️スター
レシピ本や本で一番よく見かける単語かもしれません。
「i」が入っているので「スティアー」と読みたくなりますが、正しくは「スター」(口をあまり開けずに「ス」と言いながら「ター」と発音するイメージ)です。
豆知識:
「Stir-fry(スター・フライ)」は、お肉や野菜をジャッジャッと「炒める」という意味になります。「スティアー」ではなく、「スター」と覚えると、海外の料理動画が一気に聞き取りやすくなりますよ!
2 whisk (泡立てる・シャカシャカ混ぜる): ✖️ホイスク ⇨ ⭕️ウィスク
卵やドレッシングを「泡立て器でシャカシャカ手早く混ぜる」ときに使う、お菓子料理の定番動詞です。
「w-h-i-s-k」という綴りから「ホイスク」と読みたくなりますが、hの音は発音せず「ウィスク」(語尾のkは息を吐くように「クッ」と軽く添えるだけ)と発音します。
豆知識:
道具の「泡立て器(名詞)」もwhiskですが、動詞として「Whisk the eggs.(卵を泡立てる)」のようにレシピで超頻出します!「ホイスク」と覚えると、通じないし、聞き取れません。
「ウィスク」としっかり覚えて、自然に言えるように普段の料理の中で使っていきましょう!

3 recipe (調理法): ✖️レシペ ⇨ ⭕️レシピィ(ピー)
分かっているつもりでも、うっかりローマ字読みで「レ・シ・ペ」となってしまうことありませんか?
英語の綴りをそのままローマ字風に追うと「レ・シ・ペ(re-ci-pe)」と読みたくなりますが、英語では最後の「e」もしっかり発音して「レシピィ(ピー)(アクセントはレ)」のようになります。
日本語の「レシピ」だと語尾が短く終わってしまいますが、英語では「レシピィ(レシピー)」と少し後ろを伸ばすイメージで言うと綺麗に通じます。
4 label (ラベル/ 表示): ✖️ラベル ⇨ ⭕️レイブル
キッチンの調味料ボトルやお洋服の「ラベル」。
日本語では「ラベル」と発音しますが、英語の綴り(label)の「a」は「エイ」と発音するため、正しくは「レイブル」です。
醤油のラベル(レイブル)を見る時は、是非、英語の発音を思い出してみてください!
5 iron (アイロン/鉄): ✖️アイロン ⇨ ⭕️アイアン
私たちは、洋服にかけるアイロンの発音をそのまま「iron」に当てはめて読んでしまいがち。
綴りがr-o-nなので「アイロン」と言いたくなりますが、英語では「r」と「o」の発音は「ア」に近い音に変わり、「アイアン」と発音します。
因みに、鉄製フライパン(鋳物)は「Cast iron(キャストアイアン)」と言います。
スキレットなどの鉄鍋を英語で調べる時は「Cast iron(キャストアイアン)」で検索してみてくださいね。
6 flour (小麦粉): ✖️フロウワー ⇨ ⭕️フラワー(花(flower)と同じ発音!)
お菓子作りやパン作りで欠かせない「小麦粉(flour)」。
「o-u」が入っているので「フロアー(床/ floor)」や「フロウワー」と読みたくなりますが、実はお花の「flower(フラワー)」と全く同じ発音です!
豆知識:
パン屋さんやレシピで「Bread flour」と書かれていたら「強力粉」のこと。「お花(flower)と同じ発音でフラワー」と覚えると、一気に親しみが沸きますよね。
7 herb (ハーブ): ✖️ハーブ ⇨ ⭕️アーブ(hを発音しない!?)
料理の風味づけやティータイムに欠かせない「ハーブ(herb)」。
日本語では、「ハーブ」と発音しますが、アメリカ英語では最初のhを発音せず「アーブ(erb)」と読みます!(※イギリス英語では「ハーブ」と発音することもあります)
豆知識:
英語の綴り(h-e-r-b)を見ると、「ハーブ」と言いたくなりますが、海外の料理番組などでは「アディショナル・アーブス(ハーブを少し加えて)」のように聞こえます。アメリカ英語では「hを読まない」と知っているだけで、一気にネイティブの会話が聞き取りやすくなりますよ!
8 fruit (果物): ✖️フルーツ ⇨ フルート
日本語では「フルーツ」と複数形で呼ぶのが一般的ですが、英語ではuiの部分を「ウー」と伸ばして「フルート」(最後のtは軽く添えるだけ)と発音します。
単数・複数に関わらず、果物全般を指す時はfruit(フルート)と言うことが多いのも面白いポイントです。
9 saucepan (片手鍋): ✖️サウスパン ⇨ ⭕️ソースパン(アクセントは「ソー」!)
スープやゆで卵を作るときに使う、深さのある「片手鍋」のことです。
カタカナ読みで「サウスパン」と読んでしまいがちですが、英語では最初の「ソー」にしっかりアクセントを置き、「ソース(sauce)パン」と発音します。
海外のキッチン用品を見るときやレシピで重宝する単語です。
10 warm (温かい): ✖️ワーム ⇨ ⭕️ウォーム
最後は、とっても身近なこの単語!
「a」が入っているので「ワーム」と読みたくなりますが、実は「ワーム(warm)」と発音してしまうと「毛虫・ミミズ」という意味の全く違う単語になってしまいます!
「温かい」と言いたい時は、口を少しすぼめて「ウォーム」と発音するのが正解です。「Warm water(ぬるま湯)」と言う時は、ぜひ、「ウォーム」を意識してみてください。
まとめ
ローマ字の思い込み発音を外すと英語はもっと楽しい!
一覧表で見て、復習してみてくださいね。
| 単語 | ついつい読みがち(✖️) | 本来の英語発音(⭕️) | 一言ポイント | |
| 1 | stir | スティアー | スター | 料理の「かき混ぜる」「炒める」 |
| 2 | whisk | ホイスク | ウィスク | hは発音しない!「泡立てる」「シャカシャカ混ぜる」 |
| 3 | recipe | レシペ | レシピィ(ピー) | 語尾までしっかり発音! |
| 4 | label | ラベル | レイブル | aは「エイ」と読む |
| 5 | iron | アイロン | アイアン | 鉄鍋(キャストアイアン)のアイアン |
| 6 | flour | フロアー・フルール | フラワー | お花のflowerと全く同じ発音! |
| 7 | herb | ハーブ | アーブ | hを発音しないで! |
| 8 | fruit | フルーツ | フルート | 語尾は「ツ」ではなく「ト」 |
| 9 | saucepan | サウスパン | ソースパン | 片手鍋!「ソー」にアクセントを! |
| 10 | warm | ワーム | ウォーム | ワームだと「虫(worm)」になっちゃう! |
おわりに
単語は何度も目にすることで自然と覚えていきます!
忘れても、忘れても、気にしないで、また、覚える!
その繰り返しで、覚えるスピードも早くなるし、覚えることが楽になっていきます。
また、色々な料理に使える単語をご紹介していきますね。

